民芸的プログラミング 〜ソフトウェア開発日記〜

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zoom RSS もう一度冷静に Google Chrome の可能性を考える

<<   作成日時 : 2008/09/05 23:48   >>

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Google Chrome が公開されて間もなく3日間。このブログのアクセス記録を見たところ、全体の60%がIE、30%がFirefox、それに続いて 3.5% が Google Chrome となっている。これに、Opera や Safari が続く形になる。自分でもまだ評価中だが、単なる慣れの問題もあって、まだ Firefox のほうが使いやすい気がして仕方が無い。

ところで、今になって考えると、Google Chrome の意味が何なのかよく分からない。
当初は OS の差異をブラウザで吸収し、OS を覆い隠すユーザーインターフェースの提供が、Google Chrome の目的ではないかと考えていた。
しかし、よく考えてみると、そもそも OS というのはハードウェアの差異を吸収し、統一的な API を提供するためのものだったはずだ。OS がハードウェアの差異を吸収し、ブラウザが OS の差異を吸収すると言うのなら、「屋上屋を架す」ようなことをやっているとしか思えない。
最初から OS か、あるいは、OS にアドインする形の API を提供したほうが、ブラウザを提供するよりも動作効率がいいはずではないか?

考えられることは、
1.
Google には未だ、OS を開発するほどの力はない。

2.
私の考える「OS にアドインする形の API」のようなものを検討していて、Google が導き出した結論が実はブラウザだった。

3.
あくまで既存の OS は既存の作業のために残しておいて、アプリケーションレベルで勝負することを Google は考えている。

4.
Google は既存のブラウザの性能に不満だっただけ。

といったところだろうか。
Google Chrome で、Ajax IME のようなものを利用すれば、OS の機能をほぼブラウザで実現できるのではないかと一時は考えてみたものの、フォントが PC にインストールされていなければ、日本語の表示ができないではないか。
とすると、ネット越しに使える OS もどきのブラウザを実現するには、各国語のフォントが含まれたブラウザパッケージを提供する必要が出てくる。無駄に巨大なパッケージになりそうだが、まあ、Google なら本当にやるかも知れないか。

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