ホームページの役立たず(2)

正式な発表は厚生労働省からある。下手に騒がずに厚生労働省の発表を待て。
と言われても。

昨日から厚生労働省のホームページ上の情報にはほとんど変化なし。
一方、マスコミは本当かウソか分からないが、何百だの、何万だのという数字を報道中。

挙句の果てに、「関東では患者が発生していないのではなくて、単に検査をしていなかっただけ」などという情報がまことしやかに流れてくる。
報道や噂の真偽をいちいち論評するほど厚生労働省も暇ではないのだろうが、かといって、音沙汰無しでは、変な信憑性を持つマスコミ報道のほうが、先に人々の間に広まってしまう。
これが結局、下手な騒ぎにつながるわけだ。

厚生労働省が「下手に騒ぐな」ではなく、ピシッとした情報を公開してくれれば、それだけで簡単に収まる「下手な騒ぎ」なのに。

と、他人事だからそう思えるわけで。

「厚生労働省」を「自分の勤め先の会社」、「国民」を「お客さま」と置き換えてみると、自分たちの対応のふがいなさ、情けなさが見えてくる。
実際のところ、会社も公開できる情報を持ち合わせていないというのが真実なわけで。

今日も朝から電話が鳴り続けることになる。
昨日は「ホームページで発表します」で許された部分もあるが、今日あたりは「ホームページには検討中としか載っていない」というクレームに発展しそうで戦々恐々。

マスコミの報道が一律に正しいとは思わない。人の噂も情報源が定かでない。あちこちのホームページで見られる情報も過剰だったり過少だったり。
真実は一体どこにあるのやら。もう何がウソだか見抜けない。

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