今日知ったIT用語「フルスタック」

CakePHP に関する本を読んでいたら、「CakePHP はフルスタックである」という表現が出てきて、意味が分からずに困った。
スタックというのは、あのスタックポインタのスタックだろうか、それとも通信プロトコルのスタックだろうか。いずれにしても意味が通じない。
RoR もフルスタックというような話を聞いたことがあるが、その時も意味が分からなかった。

で、Google 先生に「フルスタック」を尋ねてみたところ、関連検索の欄に「フルスタック 意味」というキーワードが出てきて笑った。私と同じく意味の分からない人がたくさんいるようだ。

で、実は Google 先生の検索結果を見ても、フルスタックについて直接解説しているページがなかなか見つからない。
ようやく
http://qune.cside.com/archives/001055.html
こういったページにたどり着いたところでおぼろげながら意味が分かってきた。
Full Stack vs. Glue というあたりから来た言葉らしい。

目的に応じて色々なライブラリやアプリケーションを組み合わせて一つのシステムを構築するというのは、相性問題などが生じて、意外と簡単ではない。
ならば、使い方に多少の制限が生じるとしても、あらかじめ、鉄板の組み合わせを用意しておいて、それをベースに開発をすすめたほうが効率がいいのではないか?
という考え方から、All In One のフレームワークが開発されるようになってきた。
こうやって開発された、All In One のライブラリなりフレームワークなりのことを「フルスタック」と言うらしい。
日本語化すると「全部入り」とでもなるのだろうか。

一つあれば全部の領域をカバーできる、ソフトウェア界のスーパーマーケットのようなものだな。

"今日知ったIT用語「フルスタック」" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント