将棋 v.s. 麻雀

コンピュータ将棋はやるけれども、コンピュータ麻雀はやらないという友達がいました。

ここでいうコンピュータ将棋、コンピュータ麻雀というのは、コンピュータを相手にしての将棋なり麻雀のことです。

コンピュータ将棋は、コンピュータがずるをすることができない。
それに対して、コンピュータ麻雀は、コンピュータがこちらの手を見たり、伏せている牌を操作したりといったずるができるので、面白くない。
というのが、彼の言い分でした。

プログラムを書いたことのない人の発想だなと思いましたが、それ以上触っても仕方のない話題なのでそのままにしておきました。

そもそもコンピュータ麻雀のプログラムを書く人が、「人に勝つ」ためにやっていると決めつけている、その発想が悲しかったのを覚えています。

ゲームのプログラムというのは、あくまでエンタテイメントのためにやっているのです。
いくらやっても絶対に勝てないコンピュータ麻雀を作ってどうしようというのでしょう。
それで人が喜ぶことはありえないですし、当然、エンタテイメントとしては成り立たないのです。
そんな、誰も喜ばないようなプログラムを、何が面白くて作るというのでしょうか。

それはコンピュータ将棋も同じようなところがあります。
コンピュータ将棋も随分と強くなりました。
今や、人間が実力でコンピュータに勝てているのか、手加減してもらっているのか、分からない時代になっています。
エンタテイメントであり続けるには、手加減という「ずる」が必要なのです。
それでも、コンピュータ将棋をやりますか?

とか言いながら、今日も空いた時間にコンピュータ麻雀で遊ぶのですが、なかなか勝てません。
自分はよほど麻雀が下手らしいです。
それでも、コンピュータ麻雀、楽しいです。

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