働き者ほどBIが好き?
この前の土曜日の朝だったか twitter で、dan kogai 氏が、学生の論客と、BI について議論していた。
もちろん、dan kogai 氏は BI 推進派。学生は反対派。
反対派によると、BI なんか導入したら、働かないやつが増えて国が立ち行かなくなるということらしい。
そんな議論の中、どこからともなく BI 推進派の人たちが湧いてきて、少なくとも数の上では学生君が劣勢になっていった。
それでもしっかりと論陣を張るその若い学生が、ちょっと格好よかったりもしたのだが。
場所が twitter なので、議論の掘り下げにも限界があり、ほどよいところでお開きになってしまい、いずれが良いという決定的な話は最後まで出なかった。
ただ、一連の議論を見ていて思ったのは、反対派にしても推進派にしても、もしも BI が導入されたとしても、この人たちはきっと働くことを選ぶだろうなということ。
BI に安住する気などさらさらないようだ。
BI が成功するか否かは、結局のところ、BI にまったく興味を持っていない大多数の人たちの「働く意思」にかかっているらしい。
もちろん、dan kogai 氏は BI 推進派。学生は反対派。
反対派によると、BI なんか導入したら、働かないやつが増えて国が立ち行かなくなるということらしい。
そんな議論の中、どこからともなく BI 推進派の人たちが湧いてきて、少なくとも数の上では学生君が劣勢になっていった。
それでもしっかりと論陣を張るその若い学生が、ちょっと格好よかったりもしたのだが。
場所が twitter なので、議論の掘り下げにも限界があり、ほどよいところでお開きになってしまい、いずれが良いという決定的な話は最後まで出なかった。
ただ、一連の議論を見ていて思ったのは、反対派にしても推進派にしても、もしも BI が導入されたとしても、この人たちはきっと働くことを選ぶだろうなということ。
BI に安住する気などさらさらないようだ。
BI が成功するか否かは、結局のところ、BI にまったく興味を持っていない大多数の人たちの「働く意思」にかかっているらしい。
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