Willcom の事業再生ADR手続き入りを聞いて驚いた

「ウィルコム、返済延長要請へ 債務1000億円、金融機関に」
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=AS1D180BA%2018092009&landing=Next
驚いたといっても、不安は常にあったのだし、心の準備が無かったといえばウソになる。
色々ないきさつで、Docomo のケータイも、イー・モバイルのケータイも持っているのだから、心以外の準備も万端ではある。
しかし、やはりいざ見てみるとどっきりさせられる。

そもそも、事業再生ADRというのがよく分からなかったのだが、2ちゃんねるで、非常に分かりやすい表現が見つかった。
「助けてくれないと倒産しちゃうけど、いいの?」と取引金融機関に合法に迫る手法なのだそうだ。
もちろん、「倒産してくれたほうがいい」と金融機関が判断すれば、倒産への道を進むことになる。

さて、ここでポイントになるのは、こういう事態に至ったのは、単に経営し損ねただけなのか、PHS (あるいは XGP)という技術そのもに問題があったのか、どちらなのかということだ。
経営し損ねた、すなわち、料金プランに魅力が無かっただとか、新機種の企画が下手だったとか、そういう理由ならば、経営陣をすげかえれば済む話なので、再生の可能性は十分にあると言えるだろう。
が、もしもPHSに潜在的な問題があったとしたら...

まあ、実際に使っている自分に言わせると、やっぱり、「経営し損ねた」んだろうなということになる。
10年近く前、都内、というか生活範囲内で一番つながりやすいケータイということで、DDIポケットのPHSを契約した。
その後、定額つなぎ放題で楽しませてもらった。
しかし、そこからその後、あまりいい思い出がない。
後は愚痴になるので止めておく。
カーライルから調達したウン千億円とも言われる金はどこに溶けたのだ?

せっかく日本各地にアンテナを立ててあるんだから、引き続き Willcom さんにはがんばってもらいたい。
もうしばらく、2回線分の契約はキープしておこうと思う。

しかし、そろそろXGPの話かな? と思ったらいきなりこういうニュースなのだから、そういったネタ満載という意味では非常に楽しませてくれるキャリアだ。

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