ガンダム再発見

お台場のガンダム、見てきた。
PHS のしょぼいカメラで写真も撮ってきた。けれど、ネットを探せばもっときれいに撮れている写真がいくらでも見つかるので、ここでは公開しない。
写真で見ても分からない、現場で見て初めて分かる感動というものもあるのだ。
いや、お台場のガンダムこそ、是非、実物を現場で見てもらいたいと思う。そんなガンダムだった。
人それぞれ、思うことは違うだろう。
だけれども、まったくの無感動で終わることは決してあり得ない。

なお、私はいわゆるガンダム世代であり、ある程度、ガンダムについての基礎知識は持ち合わせている。

私の場合は、まず、そこにガンダムがあるのを見て、「いつか本物のガンダムが作れるのではないか」「本物のガンダム製作に向かって努力するという人生もありではないか」と思った。
夢が夢で終わらない可能性を真っ先に感じた。

次に、「やっぱりコクピットの位置が高すぎるな。転倒したらパイロットが無事では済まないだろうから、やはり、人が乗って操縦する二足歩行ロボットというのには無理があるのだな」と思った。これはマジンガーZの否定でもある。
パイロットの保護という点で技術革新があればどうにかなるのだが。
また、宇宙空間で使用する、パワードスーツの延長としての人型ロボットなら、まだ可能性が残されている。
スペースシャトルの荷物室からガンダムが現れて、国際宇宙ステーションの組み立てを手伝うというのはアリだろう。

また、「こうやって見ると、ガンダムってコンパクトな機体だな」とか思ったりもした。
かつて、何かのドキュメンタリー番組のインタビューで、戦艦大和を設計された方が「皆さんは大和は大きいと言うけれど、全体の装備量から見ると、あれほどコンパクトな船はない」とおっしゃっていたのを思い出した。
全高18mのガンダムは確かに大きい。しかし、中に人が乗って操縦し、人として違和感の無い形をしている、という前提条件を考えると、ものすごくコンパクトに設計された機体だとも言える。
燃料タンクはどうするのだろうか? とか考えたが、そうそう、ガンダムは核エネルギーで動いているのだった。

他にも、わざと直立させず、半歩踏み出したようなポーズだとか、後から知ったのだが、見た目の単調さをなくすために3種類の白でボディを塗り分けてあったりとかいった、細かい職人芸もある。

しかしやはり、何よりも大きいのは、いくらブログで語っても、いくら写真を並べても、実物にはかなわないという、その証拠が今現実に存在するということだ。

展示期間中にもう一度、見に行こうと思っている。

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