今さらながら年収300万円の本を読んだ(1)

何年か前に大ヒットしたこの本を読んでみた。

新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)
光文社
森永 卓郎

ユーザレビュー:
世の中の縮図がこの本 ...
そうだよなあと共感さ ...
がんばれ、ドラえもん ...

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私が読んだのは文庫版。一世を風靡した「300万円本」とその続編を一冊にまとめて、さらに加筆されたものだ。
だから、300万円本の後日談なども載っている。
この本について、あえて2回にわけて感想を書いてみたい。
それほど興味深い本だったから。

1回目は、この本から読んで取れる著者の印象について。
著者の森永氏はテレビ出演の機会も多いし、誰もが知っている人物だと思う。
他の出演者にいじられても笑顔を絶やさない、「いい人」というキャラクターで通っている。

で、この本を読んでみてまず思ったのは、「テレビのままのキャラクターなんだな」ということ。
自分の意見をごり押しするのではなく、ちゃんと人の意見まで聞く耳を持っている。
反対意見であっても、最後まで聞いてから、おかしいところはおかしいと指摘し、自分が間違っていると思えば訂正する。当たり前のようでなかなか難しいこの事を、あっけらかんとやってのける、スーパーキャラクターだと、まず確信した。

そういうキャラクターの人が書いた本だから、読みやすさへの配慮がよくなされている。
読者視点というものを忘れてないとでも言うべきだろうか。
BMW とカローラの比較などは、著者のバランス感覚のなせる業だろう。

内容の考察については、記事を改めようと思う。

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