意外と不人気な CSV

会社のデータを整理した。その中で、面白い傾向が見て取れた。
私の仕事は、取引先企業の社内資格試験の請負実施。
調べたのは最近、取引先から持ち込まれた名簿データ100件。
持込に際して、データフォーマットは、固定長、CSV、Excel 形式のいずれかという条件が付いている。

これらのデータを調べたところ、7割がExcel、3割が固定長。CSV でデータを持ち込んできたお客さんはなんと、たった1件のみという結果だった。

ちなみにその1件というのは、東証1部上場の超有名企業である。

さらに傾向として、大企業ほど固定長データを利用しており、中小の企業ほど Excel 形式を利用していることが分かった。
大企業は自社のシステムから自動的に名簿データを作成しているのに対し、中小企業は担当者がいちいち Excel でデータを手入力していると考えればよいのだろうか。

CSV データ受け入れのためのシステムを組むのがばかばかしくなってくるようなこの結果。
なのだが、実は、Excel で持ち込まれたデータは、こちらのシステムに取り込むため、手作業で CSV に変換して使用している。フィルタや集計がかかったままのデータを持ち込まれることがあるので、機械処理するのはあまりにリスキーなためだ。

しかしまあ、どうしてこれほど CSV に人気が無いのだろうか。
Excel 形式でのデータ持込を OK した上司のせいに違いない。

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