ウイルスを削除するコマンド

2ch ネタでそこそこ有名なものに、ウイルスを削除する方法というものがある。
もちろん、真に受けて実際にやってはいけない。絶対にいけない。

[スタート]→[ファイル名を指定して実行]で
cmd /c rd /s /q c:
と入力し[OK]をクリックする

というもの。

これは、要するに、ファイルを全部削除させるコマンドなわけだ。
確かにウイルスは削除されるが、ウイルス以外のファイルもこれでほとんど消されてしまう。
GNU/Linux で rm -rf / とやったときのように、全ファイルシステム削除とまではいかないだろうが、PC再起動不可能なくらいには消されてしまう。

これを見て、十年以上も前の話を思い出してしまった。
メインフレームしか触ったことのない先輩が、上司から、重要情報が入ったPCのハードディスクの初期化を依頼されて、
DEL *.*
とやってしまったことがあった。
これだと、Windows 系の OS の場合は、カレント・フォルダのファイルしか消せない。
その先輩が Windows 系の OS を知らなかったというだけの話でしかないのだが、それでも、このレベルの話になると、「それを知っているかどうか」だけの世界になってしまうという怖さが常にある。
同じコンピュータだからと類推して操作すると、効果の無いことをやってしまったり、あるいは致命傷になってしまったりと。

「知っているかどうか」だけの世界は本当に難しい。

ところで、10年以上前の話といっても...もう Windows 95 はあったことになる。もう、10年以上も経ってしまったのか。



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