外字にもならない絵文字

今日、職場の先輩と話をしていて、意外なことが知られていないことに気付いた。
先輩(女性)はこう言った「カタカナの『レ』じゃいやなの。もっとはっきりとしたチェック印をマニュアルの記入例に載せたいの」。
そして彼女は一生懸命、IMEで記号類を探していたのだった。

もちろん、日本語 Windows XP がそのような「はっきりとしたチェック印」に相当する文字のフォントを持っているわけがない。
「だったら、Word の挿入メニューにある『記号と特殊文字』というのを使ってください」と私は答えた。
このメニューを使うと、「はっきりとしたチェック印」は当然使えるし、他にもペン先だとか、指だとかいった絵文字のようなものを使うこともできる。
ただし、Word の中限定。

入力したデータからテキストを抜き出したりすると、これらの文字は飛んでしまう。

と、ここまで記事を書いてきて、私も重大なことに気付いた。
本来ならば、ここで「Word の『記号と特殊文字』を挿入する機能は地味ながら便利だよ」と締めくくるつもりだったのだが。

今、裏を取るために OpenOffice.org Writer を起動したところ、こちらは Word との互換性を売りにしているだけあって、やはり「記号と特殊文字」を挿入するメニューが見つかった。
で、いくつか絵文字を入力して、それをメモ帳に貼り付けると、何と、「☂」のマークが無事、メモ帳の上でも表示できてしまった。
絵文字はワープロソフトの中限定の世界で、というわけではなかったようだ。
Unicode ではこういった半分遊んだような絵文字も表示できるということらしい。

というわけで、この上半分の記事は嘘はったりということになってしまった。
ノーマルの MS-IME でも、この程度の絵文字は表示できるということだ。

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