SQLite 用 ODBC ドライバのテスト

前も同じ内容を書いたかも知れないけれど、その頃とは間違いなくソフトウェアのバージョンが異なっているので、敢えてこれを記事にしてみた。
私の SQLite 3 用 ODBC ドライバ(日本語対応版)のテストの仕方。OpenOffice.org Base 用。
ODBCドライバ(日本語対応版)のインストールまで完了していることが前提。

まず、以下のような内容のテキストファイルを作成し、BOM無しUTF8で、test.sql の名で保存する。

PRAGMA encoding="UTF-8";
DROP TABLE IF EXISTS results;
CREATE TABLE results (
受験番号 INT PRIMARY KEY,
漢字氏名 TEXT,
点数 INT);
INSERT INTO results VALUES(1, "安藤 博", 82);
INSERT INTO results VALUES(2, "井上 円", 78);


コマンドプロンプトを起動し、
> sqlite3.exe test.db < test.sql
を実行してテスト用のテーブル「test.db」を作成する。

コントロールパネル → 管理ツール → データソース(ODBC) を開く。
「システムDSN」のタブを選び、「追加」をクリック。
「セットアップするデータソースのドライバを選択してください」という画面になるので、「SQLite3 ODBC Driver」を選択し、「完了」をクリック。
ODBCドライバの設定画面が現れるので、「Data Source Name」に適当な名前(sqlite3_test など)を入れ、Database Name に先ほど作成した「test.db」を指定し、他のオプションはさわらずに「OK」をクリックする。

OpenOffice.org Base を起動する。
データベースウィザードが起動するので、「既存のデータベースに接続」で「ODBC」を選択し、「次へ」をクリックする。
「ODBCデータベースとの接続のセットアップ」という画面になるので、「ブラウズ」をクリックし、「データソースを選択します」というウインドウが開いたら、上で指定した ODBC の Data Source Name (ここでは sqlite3_test)を指定し、「OK」をクリック。続いて、データベースウィザードの完了ボタンをクリックする。

OpenOffice.org Base のメインウインドウが開くので、results テーブルを直接開く。
文字化けがないことを確認する。
また、新しいレコードにデータを入力して、文字化けせずに取り込まれることを確認する。

以上。

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この記事へのコメント

まあく
2009年01月21日 14:46
連日の書き込みすみません
3.0+0.79の組み合わせでうまくいきました。
アンインストールしたときにちゃんと削除されていなかったのかはわかりませんが
今回は念を入れてアンインストールを実行後system32フォルダーにdllファイルがなくなっているかを確認
regeditでレジストリーを確認
念のためPCを再起動
改めてDOS窓から展開したディレクトリーに移動
インストールコマンドを実行
ODBCの設定をしOOoで接続
日本語の表示OK
日本語の入力OK
無事にうまくいきました。
ちなみに旧バージョンの0.77+3.0の組み合わせも問題ありませんでした。
たぶんアンインストールが失敗していたのに新しいものをインストールし、結果dllファイルがうまく変更されていなかったのかなあと言う結論になりました。
なんでもないことなのに躓いてしまうと面倒ですね

大変役に立つドライバーと記事そしてコメントの回答に感謝いたします。
kazuyoshikakihara
2009年01月22日 00:04
動いてよかったです。
そういえば、この ODBC ドライバについては、まっとうなドキュメントを全然作っていませんでしたね。今度、時間が取れたらドキュメントの整備を考えます。

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