Wikipedia 以外にも時代の移ろいを感じる

先日の記事で一つ語り足りなかった。
検索技術の進歩で電子百科事典が紙の百科事典よりも楽しくなった話を書いた。
実用的な部分について、もう一つ。

CD-ROM の電子百科事典よりも、Wikipedia のほうが、CD-ROM を持ち運ばなくていいというメリットがある。
そんなせこいことかと言われるかも知れないが、便利さは段違いだ。
今、こうやってブログの記事を書いている私の ThinkPad はそもそも CD-ROM ドライブがついてないし。
日頃持ち歩いているEMONSTER だと CD-ROM を参照する方法自体がないし。
それに百科事典以外にも、英和辞典だとか国語辞典などまで使い始めたら、毎日カバンの中に CD-ROM を2枚も3枚も入れて持ち歩かなければいけなくなる。あとポータブルの CD-ROM ドライブも。
USB メモリスティックなどに CD-ROM のイメージをコピーして持ち運ぶという手もあるが、ライセンス的に灰色っぽかったりする。

一方、Wikipedia なら、とりあえず EMONSTER だけ持ち歩いておけばいつでも参照できる。
ノートパソコンもセットで持ち歩いておけばさらに便利だ。
必要になったら、英和辞典も国語辞典もネット上のもので OK だ。

要するに、CD-ROM で提供された資料よりも、ネットで(あえてインターネットとは言わない)提供された資料のほうが利便性が高いと言いたいのだ。

そういえば最近、ポメラとかいった、キーボード付の電子メモが発売されるとかいって話題になっている。
http://www.kingjim.co.jp/pomera/
キーボードからのメモ入力に特化したツールで、メモ以外の機能が付いていないのが大きなポイント。
余計な機能を徹底的に削ったところが最大の魅力なのだが、機能の割り切りとして、ネットワーク機能まで削ってしまったことは、さすがに「致命的なところまで削ってしまった」ように思える。
この商品、時代の移ろいを微妙に読み違えていないか?

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