試作品を泣く泣く廃棄する

JanusDG の新版の骨組みが完成した。オープンソースのソフトウェアにありがちな開発手法として、とにかく動くようになったら公開してしまい、ユーザーさんからの意見を吸い上げるというのがある。
ならばそろそろ、と思ったところでどうも気に入らない部分が見つかった。

ここで言葉で説明してもぐだぐだになるだけだとは思うのだが、一応、少し書いておく。

JanusDG というのは、動作としては、ユーザーがドロップしたファイルの情報を見て、適当なオプション、コマンドで gpg.exe を起動するだけの単純なソフトである。
暗号化するファイルが小さい場合はこれで何も問題はない。

しかし、例えば将来、複数ファイルに対応したかったり、大きなファイルを暗号化しようとしたりした場合、これだと、ユーザーさんの視点からだと、本当に動いているのか、何らかの障害でフリーズしってしまっているのか区別がつかなくなってしまう。
この対策として、動作中に、何らかの動きをユーザーさんに見せたいと急に思いついてしまったのだ。

で、今まで書いてきたプログラムを見てみると、こういった改造をするにはまったく向いていないものであることが判明してしまった。
今から書き直してあまり時間がかかるようだったら、いっそのこと今のバージョンをつなぎとして公開してしまうのも手かと思ったが、そうやって下手にソフトウェアのバリエーションを増やしても、ユーザーさんを混乱させるだけなので、今回は涙を飲んで、試作品を破棄することにした。

さて、急いで作戦を練り直さなければ。

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