結局 XOOPS に戻ってくる

部内で情報共有のためのサーバーが必要になった。
ネットワーク管理者への迷惑度、ユーザーの熟練度などを考えると、結局は WEB ベースの情報共有システムにならざるを得ない。また、部内サーバーなので、ユーザー認証も必須となる。

機能として欲しいのは、Wiki、掲示板、フォーラム、ファイル共有、プロジェクト管理など。
認証は、OpenID でどうにかならないかとか、Apache の認証機構を流用してどうにかならないかとか考えてみたものの、どれも一長一短ありだ。

ネットで調べたところでは、XOOPS で欲しい機能のほとんどが満たされている。
プロジェクト管理の部分でちょっと不満がある程度か。
あとは dotProject あたりを別途導入してプロジェクト管理をまかせれば、ほぼ需要は満たせる。

しかし、XOOPS と dotProject でそれぞれ個別にユーザー管理をするというのは、私は「面倒くさいな」で済むかもしれないが、他のユーザーは間違いなく混乱してしまうだろう。
XOOPS か dotProject かのソースを細工して、認証情報を共有するという方法も考えられるが、そこまでやる価値のある仕事かというと、それも疑問。
会社では「人手 = コスト」なのだ。趣味で開発している JanusDG とは少し位置づけが異なる。

たまたま別の案件で会社に出入りしている SIer さんと打ち合わせをしていたところ、やはりその SIer さんでも、複数のシステムの接続にあたって、ユーザー情報の保持の仕方に苦労しているようだった。

色々なシステムを疎結合で接続して利用する、マッシュアップという言葉の響きはいいが、接続方法や、ユーザー情報の持ち運び、それぞれのシステムの操作感覚の違いの吸収など、課題は多いようだ。
それでも、一から開発するともっと大変になるので、結局はマッシュアップがもっとも効率がいいという結論に至ってしまう。

そして、入り口は XOOPS という結論だけは動きそうにない。

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