名簿データがSJISばかりな件

いつか書こうと思ってずっと忘れてた。文字コードの話。
仕事がら、大量の名簿データの持ち込みがあるのだが、どれもこれも文字コードがSJISだ。何件か、メールの本文がUTF8というお客さんはいるのだが、それでもなぜか添付ファイルの名簿はSJISだ。それがテキストファイルであったとしても。

固定長でも、CSVでも、SJIS。異動でこの仕事に就く前は、PDFデータの扱いやネット関係のデータのやり取りが多かったので、いやー、もう時代はUNICODEだな、などと思っていたのだが、世界が違えばまだまだSJISだらけということを思い知った。

見知らぬ相手とのやり取りはXMLが正確で確実だと、物知り顔の人たち(=数ヶ月前の自分を含む)は言うけれど、「SJISで改行はCR+LF。Windowsの外字は許容」というルールのほうが、はるかに安定してデータをやり取りできる。というか、そうでないと、エラー訂正のために何度もお客さんと電話をしたり、外字確認のためのFAXをやり取りしたりということになって、仕事がストップしてしまう。現実に、社内専用の外字を知らずに名簿に突っ込んでくるお客さんはそこそこいるし。

ここで問題は、それでもUNICODEへの移行を考えるべきか、それとも、むしろSJISを極めるべきかということ。
未だに XML はおろか、UTF8でデータをやり取りしたいと言ってきたお客さんは1件もない。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

てぃー
2008年08月15日 20:43
UNICODEへ移行するとどのようなメリットが?
kazuyoshikakihara
2008年08月15日 23:40
外国の方の作る国際対応ソフトウェアというのは、基本的にUNICODEをサポートしているのであって、必ずしもSJISをサポートしているとは限りませんから。SQLiteなどがいい例でしょうか。
そういったソフトウェアを使おうとすると、データはUNICODEでないといけませんから。

現実には、今使い続けているソフトウェアの中には逆にUNICODE対応していないものもたくさんあるでしょうから、そのあたり、天秤にかけながらといったことになるのでしょうね。

この記事へのトラックバック