この人とこの人は同一人物とみなしてOK?

土曜日の誰も居ないオフィスで一人寂しく名簿整理をしていた。何度も繰り返すが、私の今の仕事は色々な会社さんの社内資格の試験の請負実施だ。社内資格といっても、狭い業界の場合、それが事実上の業界内資格になってしまっていたりするので、付随した大仕事が発生することがある。

転職したAさんが、「私○○社の××という資格をもっています」と転職先の人事部に申告すると「その資格は当社でも資格手当の対象になるから合格証を持ってくるように」などと言われることがあるらしい。ところが、たかが社内資格なので、合格証などとっくに失くしていることが多く、Aさんは仕方なくこちらに電話をかけてくることになる。
「△△といいますけれど、合格証を再発行してください」

とりあえず、社内規定で保管期間内の資料に関しては返答しなくてはならい。過去データを探すことになるのだが、ここで面倒な作業が発生する。試験結果名簿の「△△」さんが、電話をかけてきた△△さんと同一人物であるかどうかを検証して返答しなければならないのだ。特に同姓同名の多いような場合は厄介だ。
一番安直なのは、生年月日を合わせて確認すること。これで、かなり特定できる。
のだが、ごくごくまれに、同姓同名で同じ生年月日という例もあるので、油断はできない。

ちなみにGoogleで「同姓同名 生年月日」というキーワードで検索すると、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%90%8C%E5%A7%93%E5%90%8C%E5%90%8D+%E7%94%9F%E5%B9%B4%E6%9C%88%E6%97%A5&lr=
色々と危険な事例が出てくる。クレジットカードの審査などにも関係してくるようだ。

しかしまあ、中には旧姓で照合しないといけない事例があったり、「木津」さんをカナで検索してどうしても見つからないと思ったらデータベースには「キズ」さんで登録されていたりと、なかなか機械任せにできない作業である。どうしても人間の目が必要になって、効率が悪くなる。

最悪なのは人事部さんから「今年、中途採用した人で、この人たちが××という資格を持っていると言っているので、照合してください」とリストを渡されるケース。
「プライベートな情報なので、本人からの問い合わせでないとお答えできません」とお約束で一度は答えるのだが、三日とたたずに、本人の同意書の束を届けてくれたりする。

20人分くらいのリストを渡された日には、その調査だけで一日が終わってしまう...orz

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