JanusDG の次期バージョンについて思うところ (2)

JanusDG に限らず、ソフトウェア全般について言えることなのだけれど、エラーメッセージというものは本当に大事だ。ソフトウェアは、ソフトウェア自体にバグが潜んでいたり、ユーザーが操作を誤ったり、PCが故障しかかって不安定になっていたりして、正常に動作できないことが、ままある。そのようなとき、「なぜ正常に動作できなかったのか」を明確にできるようなエラーメッセージが表示されれば、たとえユーザーがそのメッセージの意味を理解できなくても、開発者にメールするなどして解決を図ることができる。

後発のJanusDGXやKageHinataは、ある程度、このようなログ収集機能を搭載しているのだが、JanusDGは何度かマイナーバージョンアップを繰り返しているにもかかわらず、このエラー表示機能が貧弱なままだった。
「未知のエラーが発生しました」とだけ表示されて動作しないというお叱りを、過去何度も受け、そして解決にえらく時間のかかった記憶がいくつもある。その影には、「未知のエラー」で挫折してしまったユーザーさんがもっとたくさんいたことだろう。

多少、操作が面倒になるかも知れないが、次期バージョンではエラー表示機能を強化したいと考えている。

ちなみに、現行のJanusDGで「未知のエラー」が発生する原因として多かったのは、
・暗号化や、署名確認に使う鍵ファイルが壊れている
・復号したいファイルが壊れている、あるいは間違って関係の無いファイルを復号しようとしている
以上2つだ。
メールや電話でのやり取りだと、この2大原因に行き着くまでのプロセスが長くて苦労することが多かった。

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