SumatraPDF Viewer 0.8.1 は一つのゴールに達したか?

一月ほど前に、SumatraPDF Viewer の最新バージョン、0.8.1が公開されていたのには気付いていたのだが、試す機会がなかなかなかった。今日、ちょっとした空き時間にこれを試したので簡単にレポート。
相変わらず動作は軽快。しおりをクリックしてもそこに飛ばないというお茶目なバグは0.8の頃のまま。ただし、印刷の際になぜか版面が右下にずれてしまうという大きなバグが、この0.8.1でやっと修正された。また、環境変数CMAPDIRを適切に設定しないと日本語フォントが表示されないという仕様は依然と同じままである。逆に考えると、CMAPDIRさえ適切に設定すれば日本語フォントを使用したPDFが表示できるということだ。

Googleで「SumatraPDF」を検索すると、このブログが上位に来てしまうくらい、あまり注目を集めていないSumatraPDFだが、これは「SumatraPDF」というネーミングに問題があるのだろうか。
PDFをごくシンプルにあくまで紙の代わりと考えたなら、必要最低限の機能を装備していて軽快に動作するこのSumatraPDF Viewerというのは、現バージョンで一つの完成形に達している。これ以上の機能はそれこそ、Adobe Readerなり、PDF XChange Viewerなりにまかせればいいのだ。シンプルな紙の代わりという用途でPDFが用いられる場面は圧倒的に多い。そのような場面に特化した形で、とにかくシンプルで使いやすい、SumatraPDF ViewerはそのようなPDF Viewerであり続けてほしいと願う。
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