Fingerprint を視覚化

微妙に残念なのは、これは GnuPG ではなく、OpenSSH での話だという点。Slashdot Japan でも紹介されていたが、読者の食いつきがそれほど良くなかったのが残念だった。だが、これはもっと評価されていい試みだ。

OpenSSH では、GnuPG 同様、Fingerprint(鍵指紋)は、16進数の羅列で表現される。
xx:xx:xx:34:70:9b:4b:b5:c6:xx:xx:xx:xx:xx
といった感じだ。

これが、OpenSSH 5.1 に搭載された新機能を使うと

+ - [ RSA 2048] - +
|                 |
|            . .  |
|        . .o.o ..|
|       s +.*... o|
|        S X + . .|
|         + = o +.|
|          o . = o|
|             . o |
|                 |
+ - +

こんな感じのAAに視覚化できる。

16進数の羅列は電話越しに相手に Fingerprint を伝えたりする際には便利だが、いざ実際に照合しようとすると、最初と最後の4文字くらいしか照合しない人がかなりいたようだ。
それに対してこのAA表示だと、大雑把ではあるが、Fingerprint 全体のイメージを掴むことができる。16進数羅列の代わりにはならないにしても、有力な補助ツールにはなるはずだ。
今の時代、このAAをケータイのカメラで撮影してメールしてもいいし、印刷して相手にFAXするというのもいいかもしれない。

AA化のアルゴリズムがまだ標準化されていないこともあり、まだ実験段階の実装のようではあるが。

参考記事
http://slashdot.jp/security/08/07/22/2134209.shtml

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