SumatraPDF Viewer を自力で日本語対応させる

SumatraPDF Viewer は作者のサイトからダウンロードしたそのままでも、日本語化されたメニューをオプションで表示することができる。また、フォントが埋め込まれていれば日本語の含まれたPDFの表示も可能だ。が逆に、PDFにフォントが埋め込まれていなければ日本語を表示することができない。たとえ日本語Windows上であってもだ。そこで、この問題に対応するためのパッチを自作してみた。と同時にパッチ適用済のSumatraPDF Viewerも用意した。
ダウンロードはこちら。

SumatraPDF Viewer 日本語対応版
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kzworks/attach/SumatraPDF-0.8.1J.zip

本家との差分
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kzworks/attach/SumatraPDF-0.8.1.patch

参考までに、本家
http://blog.kowalczyk.info/software/sumatrapdf/

以前のエントリにも書いたが、この日本語フォントの問題は環境変数CMAPDIRを設定してやるだけで解決する。なので、SumatraPDF.exeを起動した直後にこの環境変数を設定するためのコードを少し追加しただけの簡単な改造だ。なお、日本語を表示するには、日本語Windows(日本語表示のためのフォントがインストールされたWindows)が必須になる。
このパッチの適用でおそらく、フォントと文字コードマッピング用のファイルさえ入手できれば、韓国語や中国語も表示できるようになると思う。

もう少し以前のバージョンだと、私よりもはるかに腕の良い方が日本語対応のためのパッチを作っていらっしゃったようなのだが、このところ、そのようなパッチも出回らないので、ちょっと私がでしゃばってみた。
本家開発者の Krzysztof Kowalczyk 氏とはコーディングスタイルなどが違うので、改めて本家へパッチを提供するようなつもりはないが、まあ、何かのお役に立てればということでここに公開しておくことにする。

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