はがすと開封済と出るシール

これとか

これのこと。


欲しかったのだけれど、なかなか適切なキーワードが見つからなくて、これまで商品をうまく検索できなかった。
「開封済 シール」で検索すればよかったようだ。

公開鍵暗号を使う際に、もうどうしても苦手な人に鍵ペアの生成を依頼されることがあった。そのような場合は、基本的にお断りして、根気強くソフトの使用方法をレクチャーするようにしてきた。
しかし、このような開封防止用のシールが使えるのならば、鍵ペアを生成して、フロッピーやCD-Rにコピーし、それをケースに収めて封印して相手に送ることができる。運搬の途中で誰かが中の鍵を盗み見ようとしても、ケースを開ければ痕跡が残ってしまうという寸法だ。
ただし、気になるポイントがいくつかある。

シールの見本写真にあるような貼り方(ケースの開き口だけに貼ってある)だと、ケースの逆側の蝶番の部分をこじ開けることで、シールを傷つけることなく、中のディスクを取り出すことができてしまう。もちろん、シールを傷つけることなく、ケースを閉じることもできる。なので、シールはケースの蝶番の側にも貼る必要がある。

もう一つ心配なのは、悪意を持った人が、このシールをはがした後、別のまっさらなケースにディスクを格納し、別途購入した新品のシールで封をしてしまう可能性があるということだ。受け取った人は、シールが「開封済」になっていないので、中身が盗み見されたり改ざんされたりしているとは、まさか思ったりしないだろう。これを防ぐにはシールおよびケースがオリジナルのものであるという証明が別途必要になるのだが、そのようなことができるのだろうか?

せっかく見つかったのに、もしかしたらこのシール、用途によっては使えないかもしれない?

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この記事へのコメント

てぃー
2008年06月16日 13:01
大量生産の規格品のオリジナリティーはそもそも証明できない、という可能性はありませんか?
人間国宝級の技術を習得してケースを手彫りする、といった類の非現実的な案しか思いつきません……
kazuyoshikakihara
2008年06月17日 07:34
状況によっては、ケースに拇印を押しておくというのも一案かも知れませんね。
相手に自分の指紋を予め知らせておく必要がありますし、何回もデータをやり取りする場合には、以前に使ったケースが盗まれた場合に備えて、毎回拇印を押す位置を微妙に変えたりして、それを電話などで相手に伝える必要がありますが。
このような策が取れる状況はかなり限られていますから、やはり非現実的ですね。
この手のシールは素人が手を出すと失敗するのがオチなのでしょうね。

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