作り方の作り方を研究する

いや、今日、疲れてたのかもしれないけれど、本当に頭にきたことがあった。
外注先に、また、まとまった数のPDFの作成をお願いしたのだが、やはり品質が揃わない。あまりに頭にきたので(といいながらも冷静を装って)、口実を作って外注先の作業現場に直接顔を出してみた。
そうしたら、わざわざAdobeから取り寄せたSDKを使って、VBで専用アプリケーションを作り、ものすごく高度な作業をやっていた。ただ、そのアプリケーションの使いこなしには訓練が必要で、訓練の足りていない人がオペレーションをやっていたがために、品質が揃わないようだった。
これの何が情けないかというと、その作業、何もSDKだVBだを使わなくても、実はAdobe Acrobatに標準で搭載されている機能なのだ。素人でもクリック3つで出来る作業なのだ。そのことを知らずに必死に小難しい作業をして、ミスを連発していたらしい。
確かに発注側としては注文したものができあがりすればいい話ではある。検品してだめなら突き返せばいいだけだ。とはいえ、限度というものがある。
一つの製品を作る場合、その作り方についても細心の注意を払ってほしい。もっと効率のいい作り方はないのか、もっとミスのでにくい作り方はないのかと。作り方の作り方も立派な一つのノウハウだと実感させられた一日だった。

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この記事へのコメント

2007年12月19日 11:58
相手企業に技術指導してあげて、料金の値引き交渉してみては?
せっかくの技術なので伝達しないのは双方にとってもったいないと思うなー。
kazuyoshikakihara
2007年12月19日 23:02
ははは、私も人間が小さいから。
技術を伝達して、その技術でライバル会社の商品まで作られたら悲しいじゃないですか。

というのは冗談として、記事には書き足りていませんでしたけど、ちゃんとやり方は伝えてきましたよ。値引き交渉までするかどうかは、今後の対応次第ですね。

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