公開鍵による暗号化専用ソフトの仕様について

KageOkuri(影送り)というソフトの仕様について、考えたことをまとめておく。
今、一瞬、アプリケーション名はKageNagashi(影流し)のほうが格好いいかも知れないと思ったが、それはそれで完成してから考えるとする。

公開鍵による暗号化専用ソフトについては、二つのアプローチが考えられた。
一つは、KageHinataを改造して、鍵生成をしていなくても、相手の鍵さえうけとれば公開鍵による暗号化ができるようにするというアプローチ。
そしてもう一つは、まったく別個に新しいアプリケーションを開発してしまうというアプローチだ。

ここでKageHinataを改造しようとすると、相手の鍵を受け取った際に格納しておく鍵輪ファイルをどうするかという問題が出てしまう。鍵輪を生成していないのだから、格納先がない。ならば、受け取った鍵をそのまま使うとすればいいのではないかとも思ったが、それだと自分の秘密鍵を生成する前か後かでオペレーションの仕方が大きく変化してしまう。
これは、オペレーションの単純化を主目的としたKageHinataにとっては忌むべき状況となる。

そこで、とりあえずはまったく別個にアプリケーションを開発する道を選んだわけだ。
KageOkuri(影送り)は、KageHinataからエクスポートした一つの公開鍵をあらかじめセットされた状態で相手に渡されることになる。
イメージ的には、KageHinataから復号用のアイコンを取り払った真四角の画面(暗号化用のアイコンだけが残っている)に、暗号化したいファイルをドロップするようなオペレーションになる。
使える公開鍵はあらかじめ用意された一種類だけなので、暗号化したい相手を選ぶ必要はない。暗号化後のファイル名を指定する画面が出てきて、そこで適当にファイル名を入力すれば、ファイルが暗号化されて、一丁あがりだ。
念のために、あらかじめセットされている公開鍵の鍵指紋くらいは表示できるようにしたい。

とまあ、こんなところ。

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