大学の文化祭を見に行く

もう、微熱はしばらくさがらないものと諦め、外出した。新宿にある文化学園という学校法人傘下の大学院から専門学校までが、今日、文化祭ということで、人の紹介を受けたので遊びがてら見学に行ってきた。

文化学園は、服装、造形などを主体としたどちらかというと芸術系の大学・専門学校。
展示内容も当然、そちら系のものとなるので、一般の大学の文化祭とはかなり趣きが異なる。
本格的なファッションショーもあったのだが、病人は体力的に無理なのでパス。
個別の教室の展示を、体力と相談しながらの見学となった。

個人の趣味でいかせてもらうと、やはり造形関係の展示は見ていて面白い。人形系の展示が無かったのが意外だった。見つけられなかっただけなのか、マネキンを見慣れているのでわざわざドールを作ろうというアイデアがなかったのか、あるいは別の理由があるのか?

さらに、なぜか出版デザインの展示があったので、こちらもプロの意地というので、ちょっと厳しめに見学させてもらった。ポスターなどの一枚ものは即戦力でもいけそうだけど、書籍の形になるとまだ詰めが甘いかなという印象だった(と、ここだけ妙に上から目線)。日頃、何の気なしに仕事を依頼しているデザイナーさんの底力に改めて気付かされたというところか。やっぱりプロは違う(なお、私自身は出来上がりに文句を言うだけで、書籍のデザインなんてできない。とんでもない)。

意外だったのは、服飾デザインの世界で、パソコンの活用が進んでいないことだった。現場の人に言わせると「デザインとかにかなり使ってるよ」という話になるのかもしれないが、外野目線だと、「え、CADのデータから直接カットした生地とかできないの?」ってことになる。
今のパソコンの使い方だと、単に製図道具がパソコンに置き換わっただけで、服のデザインから縫製までの工程が昔から変わっていないのが、私には不満なわけだ。データがデジタル化されることで、工程自体がドラスティックに変わってほしいのだ。
ま、そんなこと私が言わなくても誰かが研究しているはずなので、まだ実現できない、あるいは実現できても普及できない理由が何かあるのだろう。

普段なら、建物内のパソコンの設置状況やLANケーブルの敷設状況などもこっそりチェックしてくるのだが、今日はさすがに疲れたのでそこまではやっていない。
ハッキングにも、アンチ・クラッキングにも体力は大事ということだ。

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