Win32用BsdTarの新版出てますね
KageHinataその他でお世話になっているBsdTarの新バージョンが発表されていた。他の仕事にかまけてすっかり見落としていた。これまでのBsdTar 2.2系列は、Win32上でパイプライン処理がうまくいかないというバグがあった。今回はバージョンが2.3と、小数点以下が一つ上っているので、多少は期待できるかも知れない。今週末あたりにテストしてみようと思う。
ソフトのバージョンアップ関係の情報というのは意外と追いかけるのが億劫なもので、ついつい見落としてしまう。RSSリーダーなどを使ってみても、面白いのは最初のうちだけで、バージョンアップは忘れた頃にやってくるものなのだ。
今日、会社でも、セキュリティホールのある古いソフトを使っている人がいたので、注意を喚起したところ、「新バージョンの使い方が分からない。今から使い方を覚えている時間はない」などと言い返されるアクシデントに遭遇した。
粘り強く説得したところ、とりあえず緊急の仕事までは旧バージョンで済ませて、明日にでも新バージョンを導入することで同意は得られたものの、あまり気持ちのいいものではなかった。
セキュリティホールを残したままでの運用は、たとえて言うならば、酔払い運転のようなもの。
運がよければ事故に遭わずに済むかもしれないが、一度でも事故に遭ってしまったら取り返しがつかないことになる。
「今日だけは見逃してやるから」と言って、酔払い運転を見過ごしてやってしまったような後味の悪さが残った。
ソフトのバージョンアップ関係の情報というのは意外と追いかけるのが億劫なもので、ついつい見落としてしまう。RSSリーダーなどを使ってみても、面白いのは最初のうちだけで、バージョンアップは忘れた頃にやってくるものなのだ。
今日、会社でも、セキュリティホールのある古いソフトを使っている人がいたので、注意を喚起したところ、「新バージョンの使い方が分からない。今から使い方を覚えている時間はない」などと言い返されるアクシデントに遭遇した。
粘り強く説得したところ、とりあえず緊急の仕事までは旧バージョンで済ませて、明日にでも新バージョンを導入することで同意は得られたものの、あまり気持ちのいいものではなかった。
セキュリティホールを残したままでの運用は、たとえて言うならば、酔払い運転のようなもの。
運がよければ事故に遭わずに済むかもしれないが、一度でも事故に遭ってしまったら取り返しがつかないことになる。
「今日だけは見逃してやるから」と言って、酔払い運転を見過ごしてやってしまったような後味の悪さが残った。
この記事へのコメント
これ、オリジナルソースが 2.2.6 なんですね。
今日、ずっとお腹が痛くて、このまま週末、寝込んでしまうんじゃないかと思っていただけに、検証作業してくださって、ものすごく助かります。
でも、結果は残念なみたいですね。