指静脈認証で指は守れない

日立ソフトウェアの営業マンがやってきて、色々と商品説明をしてくれた。個人的には暗号ソフトの「秘文」が気になるのだが、営業マン氏は私の顔色をどう読んだのか「指静脈認証」の話を延々としてくれた。
以前外国で、指紋認証機能のついた車を盗むために強盗がドライバーの指を切り落とすという痛ましい事件が起こったことがあった。この件については私も知っていた。
指静脈認証なら血の通った指でなければ認証が通らないので、このような事件は起きません、安全ですと、営業マン氏は胸を張って言っていた。
しかしだ、ちょっと待ってほしい。万が一私が襲われたとして、その強盗氏が必ずしも、指静脈認証について適切な知識があるとは限らないではないか。
Kakiharaの貯金を引き出してやれといって、強盗氏が私の指を切断してしまう可能性は決してなくならないと思う。
そりゃ、最終的にお金は守れるかも知れないが、うれしくも何ともない。私はお金よりも指のほうが大事だ。

こういうことがあるから、自分は生体認証は使わない。
絶対に生体認証は使わないから、私を襲っても、指を切断したり、目をくりぬいたりしないでほしい。

今は亡き城南電機の宮路社長。彼はいつも現金を大量に持ち歩いていたためよく強盗に襲われたらしいが、あれはあれでかえって身を守るのには良かったのかもしれないと最近思い始めている。強盗だって、まとまったお金が手に入って、相手がそれほど必死にならないのであれば、必要以上に暴力を振るってかえって自分が怪我するリスクをとるよりも、相手を見逃すほうを選ぶだろう。
生体認証など使って必死にお金を守るよりも、いつでも捨てられるだけの大金を持ち歩いたほうがはるかに身のためだ。

さて、その大金を入手するにはどうすればいいのかな?

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