RC4が弱い暗号だと言ったのはだぁれ?
昨日から始めている暗号ソフトの機能のまとめ。作業中に、案の定、また自分の見識不足が発覚した。RC4は弱い暗号なんかじゃない。十分に実用的な強さだったのを知らず、RC4は暗号としては強固なほうではなく云々と恥ずかしい記述をマイホームページ上でやらかしてしまっていた。とりあえず、間違いのほうは今日修正しておいた。
RC4を採用した無線LANのセキュリティ機能などで、実装上の問題が出ていたり、古いPDF形式でRC4の40bit鍵長しか使えなかったりしたのを、私が勘違いしてしまったのがそもそもの原因。
鍵の長ささえ長めに(128bitくらい)しておけば、RC4は十分に実用的な強度を持った暗号形式だ。
RC4についてはこのあたりが参考になるだろう。
「RC4」(2007年5月20日 (日) 02:01 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』。
http://ja.wikipedia.org/wiki/RC4
また、WEBを探せば見つかる資料ばかり集めてどんなメリットがあるのかと当初は思っていたのだが、やはり一箇所にまとまっているのは便利だということに気付き始めた。
がんばっても、1日1フォーマットくらいしか調べられないが、それでも、調べていく価値は十分にありそうだ。
今後も折をみて、資料ページを充実させていこうと思った。
RC4を採用した無線LANのセキュリティ機能などで、実装上の問題が出ていたり、古いPDF形式でRC4の40bit鍵長しか使えなかったりしたのを、私が勘違いしてしまったのがそもそもの原因。
鍵の長ささえ長めに(128bitくらい)しておけば、RC4は十分に実用的な強度を持った暗号形式だ。
RC4についてはこのあたりが参考になるだろう。
「RC4」(2007年5月20日 (日) 02:01 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』。
http://ja.wikipedia.org/wiki/RC4
また、WEBを探せば見つかる資料ばかり集めてどんなメリットがあるのかと当初は思っていたのだが、やはり一箇所にまとまっているのは便利だということに気付き始めた。
がんばっても、1日1フォーマットくらいしか調べられないが、それでも、調べていく価値は十分にありそうだ。
今後も折をみて、資料ページを充実させていこうと思った。
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