GnuPG 1.4.8は近い?

昨日、GnuPG 2.0.5がリリースされた。
自分としては当面、GnuPGのV2系列は使うつもりはない。
JanusDGXやKageHinataの暗号化エンジンとしてバックエンドで使うには、V1系列のほうがコンパクトで扱いやすいのだ(それでも大きすぎるとは思っているが)。

で、GnuPG2.0.5リリースのお知らせの中で、数週間以内にGnuPG1.4.8も公開されるとの記載があった。
そして、今日、自分のメールアドレス宛に、Bug Track System経由でWerner Kochや、David ShawといったGnuPGの開発メンバーからメールが届いていた。
以前、このブログで、GnuPGで暗号化した際にファイルに含まれる中間ファイル名のエンコードがおかしいという内容を扱ったことがあったが、これに関して数週間前にBugとして、GnuPGのBTSに登録しておいたのが、やっと取り上げてもらえたらしい。
(←かなり感激)

一度取り上げてもらえると話は早く、問題は数分で解決。
この人たち、一体何者? と言いたくなるくらいの早さ。バグ修正に数分って。
日頃からGnuPGのプログラミングしかしてないの? と言いたくなるくらいだ。
問題箇所はかなり具体的に説明しておいたつもりだったけれど、それでも数分で修正というのだから、スーパーハッカーと呼ばれる人たちは格が違う。
これって、結局、Version1.4.8に間に合ったということだろうか。
だとすると、1.4.8の公開が今まで以上に楽しみだ。

どうせなら、それに間に合うようにこちらも気合を入れて、JanusDGX、KageHinataともにVersion1.0を用意したい。
一つ、区切りとなる目標が出来上がった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2007年07月08日 00:05
あのー、すみませんが、作者さんの基準(あるいは一般的基準かもしれないが)での、作品バージョン「0.8~」と「1.0~」との違いの根拠って何ですか?
何故、「0.9~」というバージョン番号ではだめなのですか?
kazuyoshikakihara
2007年07月08日 22:14
バージョン番号については基本方針として
・バージョンは数字で表記する(XPだとかVistaだとかいう名称で表記はしない)
・新しいバージョンのほうが数字が大きい
・バージョン番号X.0というのは基本的に完成版に与えられるバージョン番号である(KageHinataが最初に完成版になったらKageHinata 1.0となる)
と考えています。

http://opentechpress.jp/opensource/05/06/15/037257.shtml
このあたりでバージョン番号について真剣に議論されている方がいますが、正直なところ、プログラムを書かない人にとってはつまらない記事です。
とりあえず、バージョン番号については、完成版はX.0とする習慣があるということです。
kazuyoshikakihara
2007年07月08日 22:18
GnuPGのV2系列もずっと、バージョン1.9.X状態でしたが、数ヶ月前にやっと完成版ということで、2.0がリリースされたのが記憶に新しいです。

この記事へのトラックバック