Microsoft Windows XP上で、別アカウントでアプリケーション起動(3) 一段落

このブログ(ウェブリブログ)に付属している簡易なアクセス分析機能によると、「Windowsで別アカウントでアプリケーションを起動する方法」をネットで検索していてここへたどり着く人が何人もいるようだ。そこで、Microsoft Windows XP上で、別アカウントでアプリケーションを起動するための専用フリーソフトを作成し、自分のホームページ上で公開することにした。URLは以下のとおり。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~kzworks/wikis_RunAsPW.html

以前のエントリで述べていたセキュリティ上の懸念が去ったわけではない。
だが、せっかく検索エンジンを使ってここにたどり着いた人に対して、疑問形でエントリを完結させてしまうのも気まずいので、一つ、きりのいい答えを出しておくことにした。

ただ、このソフトの公開に際して、気持ちがブルーになりがちなのは、以下の3つの理由による。

1.セキュリティ上、使用範囲が限られる

以前のエントリの繰り返しになるが、たとえばバッチファイル内にパスワードを記入してしまったりすると、それを誰かに読まれる恐れが出てくる。なので、使用の際はかなり注意しなければならない。

2.著作権がらみの問題

元々は会社で使おうとして作ったプログラムなので、そのあたりに配慮して、一からプログラムを書き直してある。だから、著作権関係の問題はクリアにはなっている。後から「これは会社のものだ」と言われる心配はない。会社には会社用の別のプログラムがあるのだから。
だが、同じ人が作っているのだから、同じようなプログラムになってしまっているので、多少の言い訳は必要かも知れない。

3.RunAsXの存在

同様の、しかも拙作よりもさらに高機能のRunAsXというソフトウェアが存在し、以前、ここでも紹介している。にも関わらず、RunAsPWという別ソフトを開発してしまった。
別にRunAsXの作者さんと競合したいとか考えているわけではないのだが、そういう面が生じてしまうかもしれない。
RunAsXがFSFのいう意味でのフリーソフトではないのだから、これは仕方がない。自分がほしいのはフリーのライセンスを採用したソフトウェアなのだから。
仕方がないと言いながら、先方のビジネスのお邪魔をしているようで、どことなく気がひける部分がある。
フリーソフトにこだわる人だけが拙作を使うようにしてくれればいいのだが。

というわけで、どうも笑顔満面での新作公開とはいかないようだ。
あんまり渋面でやっていると、それだけでユーザーさんが逃げていってしまいそうなので、とりあえず今日は、ひきつった笑顔を作りながら休むことにする(ってそのほうがさらに気持ち悪くてユーザーさんが逃げていきそうだ)。
明日は朝からKageHinataのデバッグだ。

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