民芸的プログラミング 〜ソフトウェア開発日記〜

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zoom RSS Namazu用クライアントの設計 (2)

<<   作成日時 : 2006/12/10 23:42   >>

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「できるだけ早く試作を作成する」(The UNIX Philosophy, Mike Gancarz)という言葉を信じて、早速、クライアントを試作してみた。

一枚のWindowにIEコンポーネントを貼り付けただけのアプリケーション。
機能は通常のHTMLの表示、スクリプトの実行に加え、window.externalで
・COMオブジェクトの生成(警告画面の表示なしに生成)と破棄
・外部コマンド(exe等)の呼び出し(コンソール非表示)
・一部のコモンダイアログ(ファイルを開くなど)の表示
を可能にしてある。

要はHTMLアプリケーション + α な環境を作ってしまったというわけだ。

早速namazuを走らせてみたところ、なかなかいい感触を得た。
個人プログラマとして長らく頭を痛めていた「ソフトウェアの生産性」の問題に一つの答えを出せたような気がする。

これまで、「ユーザーのPCに特別なソフトをインストールすることなく使えるCD-ROM」を作るのにえらく苦労してきた。
別途ランタイムの必要なVB(6.0以前)は上記の条件を満たさない。VB.NETはなおさらだ。
Delphi では共同開発者をなかなか確保しにくい。
というわけで、かつてはC++ Builderを、最近はVC++をメインの開発環境に据えてきた。
(C++ Builderについても、今や身近に共同開発者がいなくなり、結局、新しく買ったPCにはVC++しかインストールしていない)
が、このVC++というやつは、BasicやPascal系の開発環境と比較すると、どうしても生産性が落ちてしまう。
試作といっても一日仕事だ。自分は職業プログラマではないので、なおさら生産性が低いのだ。:-)

この悩みが一挙に解決。
明日からはいくらでもアプリケーションを作ることができる。
この新作、今すぐにでも公開したい気分だ。

しかしまだ、テストが足りているとはいえない。
アプリケーションに格好の良い名前もつけてやらないといけない。

ふぅ。何日かぶりに気持ちよく眠れそうだ。

と思ったら案の定、一箇所、メモリの解放忘れを発見。
まだまだだな。

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