民芸的プログラミング 〜ソフトウェア開発日記〜

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zoom RSS ちょっと苦しいほめ言葉

<<   作成日時 : 2009/03/15 09:14   >>

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SIer さんが、デモ用のソフトを持ってきた。
後輩(オペレータ)が、早速そのソフトをささっと操作してみた。
私はぱっと見た瞬間、「こりゃダメだ」と思ったが、後輩は優しかった。

まず、何がダメかというと、それはとにかく「入力しづらい」の一言に尽きる。
例えば、荷物を送る際の送付先を自宅か勤務先かを選ぶのに、ドロップダウンリストボックスを使っている。
そんなもの、ラジオボタンにしておけばクリック一回で選択できるのに。
また、業務用のソフトなら、わざわざGUIの部品を使わなくても、自宅なら「1」、勤務先なら「2」を入力するという約束事にしておいてテキストボックスを一つだけ用意しておけば、マウスなしで操作できてかえって便利なのに。「1」だか「2」だかは、10回も使っていれば自然と覚えるものだし。

こういったドロップダウンリストと、わけのわからないボタンだらけの入力画面を、なぜか、その SIer さんは誇らしげに持ち込んできてしまったわけだ。
ま、ぱっと見、画面が派手で格好いいのは確かだ。素人騙しにもってこいのソフトとでも言えばいいのだろうか。

それを操作した後輩の言葉はこうだった。
「確かにマウスとかキーボードを持ち替えたりするのは不便ですし、入力も遅くなってしまいますけれど、その分、慌ててタブキーを押しすぎたり、勢いでエンターキーを押してしまって『あっ!』ということがなくなっていいですよ」
ちなみに、顔は相当ひきつっていた。

もちろん、SIer さんが帰った後で、ぼろくそ言っていた。

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