民芸的プログラミング 〜ソフトウェア開発日記〜

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zoom RSS 結局は住所と名前だけの問題なんですよ

<<   作成日時 : 2008/08/20 13:08   >>

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この数日、文字コードで悩みつつ、ふと上司に向かって言ってしまった一言。それがタイトルのとおり。「住所と人の名前以外は文字コードなんて気にしなくていいんです。結局は住所と名前だけの問題なんですよ」。
仕事で名簿のやりとりが多いのだが、そのデータを実際に調べてみると、漢字が使われているのは住所と名前だけ。あとは数字かアルファベットの記号ばかりだった。

他の業務なら商品名称などに漢字が入ることもあるのだろうけれど、それでもまあ普通は、パソコンで表示できる(非外字の)文字コードの範囲に確実に収まっているだろうから、やはり問題になるのは固有名詞の部分だけと考えてよさそうだった。

住所や氏名を大量に扱うデータベースでふと頭に浮かんだのが住基ネット。で、調べてみたところ、なんと、住基ネットでは独自の文字集合、独自の文字コード体系を使っていた。国の機関なのに、JIS を使っていない。

参考:
http://kosekimoji.moj.go.jp/kosekimojidb/mjko/PeopleTop

JIS では文字数が足りないのだから当然といえば当然の帰結なのだけれど、じゃあ、JIS の存在価値は何? JISは名簿関連業務には力不足ですと、国が実証してしまってどうするの? といった感じ。
先般紹介した、加藤氏の WEB ページでも住基の話は掲載されていて( http://www.horagai.com/www/moji/juki.htm )、そこの話によると、JIS 関係者は JIS のコード体系で住基ネットがカバーできると考えていたらしい。これでさらに驚いた。

とここまで調べてくると、住所と名前だけを、JIS とはまったく別のコード体系で管理するのが理想のようなのだが、そのようなシステム、一私企業が構築できるはずもない。一私企業といっても業務上は他の企業とデータのやり取りも発生するわけだし。

私の悩みはまだまだ迷走中。
現在のところ、パソコンを使う限りは JIS コードベースで考えざるをえないのだが...

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