民芸的プログラミング 〜ソフトウェア開発日記〜

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zoom RSS SQLiteの面白さ(3)

<<   作成日時 : 2008/04/29 10:04   >>

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あまりいい加減な記事を書いてもいけないので、まずSQLについて勉強しなおした。そのほうが自分のためになるし。とりあえず近所の書店さんでぱらぱらっと数冊眺めて買ってきたのがこれ。技術評論社さんの「まるごと図解 最新SQLがわかる」という本。

少しSQLをかじったことのある人なら数時間で読めてしまう。ページレイアウトがしっかりしていることもあり、読みやすい(というか、この世界では王道といわれているオライリーさんの書籍のレイアウトがおおざっぱすぎて読みにくいだけかも知れない)。本当にこの本を初心者が読んで理解できるのかどうかまでは分からない。ちょっと実例が少なすぎるような気がしないでもない。が、まあ、身近に少しでも詳しい人がいるとか、題材にちょうどいいデータベースがあるとかすれば、この本1冊で、そこそこの力を身につけることができるだろう。

なお、この書籍では、Access 2000を教材に使って解説がされている。データベースを扱わなければならない状況ならば、職場でも学校でも、Accessなら一つ二つあるだろうというのが筆者の見解だ。が、先日も書いたように、Accessを使ってしまうと、どうしてもAccessのビジュアルな側面と、安直なクエリービルダに影響され、リレーショナル・データベースの考え方がなかなか身につかない。Accessはデータベースソフトといわれながら実際はデータベース+ビジュアルツールな商品なわけで、しかも世の中の解説書のほとんどが、ビジュアルツールの部分にばかり焦点を当てている(ひどい本は意味合いの軽重を無視して機能を順に解説しているだけだったりする)。Accessがデータベースソフトとして売り出されているがために、本書のような、「データベースと正面から向き合う本」の存在がなかなか理解されないのが残念だ。こういう本は本当はもっとたくさんの人に読んでもらうべきだと思う(「こういう本」であって、「この本」とまでは敢えて言わない)。
本書のサンプルは、ちょっと工夫すればSQLiteでも使えるので、Accessが身近にない人でも大丈夫だ。
SQLiteでデータベースのまともな使い方を覚えてからAccessの優れたユーザーインターフェースを覚える、という順序のほうがいい。

と、偉そうなことを書いてきたが、いざこういう本を読み返してみると、いかに自分がSQLのことを知らなかったかを思い知らされる。いつの間にか知らない命令とか増えているし。そういった意味ではブログを書き続けていて良かったのだろう。

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